インプラントを守るには
長持ちさせるには?
インプラントを長期にわたって維持するために・・・
インプラントは、天然歯に近い状態でよく噛め、審美的にも美しい新しい治療方法です。しかし、誰にでも適応できるわけではありません。歯科医師による診査、診断によって適応できるかどうか判断されます。
インプラントの治療後も長い期間にわたってインプラントを機能させるには、患者さん自身による確実なブラッシングと定期検診が必要です。この機会に、なぜ、自分の歯を失ってしまったのか、その原因を再認識してインプラント治療に役立ててください。歯科医師・スタッフと患者さん双方の協力により、インプラント治療の成功は生まれます。
メインテナンスの項もご覧下さい。
スプリント
日常生活においてこのような癖がある場合、又は、咬み合わせに異常がある場合は、補綴物(銀歯やブリッジ)や歯牙そのものが磨り減ったり周りにある骨に影響が出たり、何らかの痛みが生じたりする可能性があります。そのような症状を防ぐ為に、スプリントを入れる必要があります。9割以上の方が、はぎしり・くいしばりをするといわれていますが、その原因のひとつが、ストレスといわれています。
スプリントとは、上下の歯が直接咬み合わないようにする為の クッションのようなものです。
通常、就寝時に装着します。 少しでも歯牙に対する負担を軽減させ、寿命を永くさせましょう。
※ 横スクロールで内容をご覧ください。
こんな方によくみられます。
※ 横スクロールで内容をご覧ください。
(注)咬む力が強い、はぎしりやくいしばりをする行為は、病気ではなく、癖なので、スプリントを入れる事により、そのような癖が治る訳ではありません。
さわる咬合・さわらない咬合 2012 クインテッセンス出版より
H25.4.19. 大阪読売TV・ミヤネ屋にて当医院が放映
あなたの歯を守るためには?
ですから、リラックスをした状態をつくる、 顔の筋肉、噛む筋肉をほぐして緊張をとり 除く、こういったことが大切ですが、それ でもストレス発散のため大なり小なり歯ぎ しり、くいしばりをしてしまう。
だから、ナイトガードが効果があるのです。
もし、歯ぎしり、くいしばりをしていても、歯よりナイトガードのほうがやわらかいためナイトガードのほうが磨り減り、歯の磨り減りを守ります。
又、プレート全体で力を受け止めるため、1点への力の集中を避け、力が分散します。これであなたの歯を守ります。
ナイトガードの作製には歯型をとり、
それにあわせてオーダーメイドのプレートを作ります。
保険で適用されています。2200点
お気軽にご相談下さい。
ティースクリーニング
いつもきれいに磨いている歯
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そんな状態を改善できるのがティースクリーニング!!
ティースクリーニングは歯の表面や歯と歯茎の狭い隙間に住みついている頑固な汚れ プラーク(バイオフィルム)を超音波等で簡単に除去します。
この汚れプラークを残したままにすると・・・ホワイトニングの薬剤が浸透しません。
ホワイトニングの効果が半減してしまいます。また、歯周病や虫歯になります。
健康な方でも1~3ヶ月に1回はティースクリーニングを行う事をおすすめます。
大切なのはホワイトニング前に行うことです!!
実際にティースクリーニングを行ってみました
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リコールの必要性
さぁ! ようやくすべての治療が終わりました。
“これで終わり!もう歯医者なんて行かなくてすむ!”
な~んて思っていませんか???
そういう訳ではありません。
☆また虫歯が出来た時に来院すればいい、痛くなったら、・・・と思っていませんか??
削ってつめる事を繰り返していくうちに削る部分さえもなくなってしまいます。
そうなると抜かなければなりません。痛くなってでは、遅いのです。 そうなる前に定期検診が必要です。
☆定期健診の間隔って一体どのくらいなの??
個人差はありますが、1ヶ月~3ヶ月。
長くても半年に1回が目安です。
ポケット内洗浄・プロケア4+
歯肉縁下に付着した汚れや頑固についたバイオフィルム(プラーク)は完全には取り除けません。
しかも、リスクの高い部位ほどうまく清掃できないのが現実です。 そのため、殺菌剤の助けが必要になってきます。
歯周疾患のメンテナンスにおいて、歯周病菌を殺菌する塩下セチルピリジウム(CPC)、バイオフィルムに浸透するイソプロピルメチルフェノール(IPMP)、即効性があり殺菌効果の高いクロルヘキシジンが有効な殺菌作用を示します。
塩下セチルピリジウム(CPC)
歯周病菌を殺菌・毒素を不活性化
イソプロピルメチルフェノール(IPMP)
バイオフィルムの内部に浸透し殺菌
クロルヘキシジン
即効性がある・殺菌効果が高い・歯垢の付着抑制
ただし、アナフィラキシーショック・着色の問題あり
殺菌用ペースト
メルサージュクリアジェル(松風) × フッ化Na 950ppm CPC/IPMP
治療費 1口腔 ¥1,000(税別)
殺菌ペースト・プロケア4
歯肉縁下に付着した汚れや頑固についたバイオフィルム(プラーク)は完全には取り除けません。
しかも、リスクの高い部位ほどうまく清掃できないのが現実です。 そのため、殺菌剤の助けが必要になってきます。
歯周疾患のメンテナンスにおいて、歯周病菌を殺菌する塩下セチルピリジウム(CPC)、バイオフィルムに浸透するイソプロピルメチルフェノール(IPMP)、即効性があり殺菌効果の高いクロルヘキシジンが有効な殺菌作用を示します。
塩下セチルピリジウム(CPC)
歯周病菌を殺菌・毒素を不活性化
イソプロピルメチルフェノール(IPMP)
バイオフィルムの内部に浸透し殺菌
クロルヘキシジン
即効性がある・殺菌効果が高い・歯垢の付着抑制
ただし、アナフィラキシーショック・着色の問題あり
殺菌用ペースト
メルサージュクリアジェル(松風) × フッ化Na 950ppm CPC/IPMP
アパガードリナメル(サンギ) × × CPC・ナノ粒子薬用ハイドロキシアパタイト
PTCペースト(GC)ファイン RDA 40~60 フッ化Na 900ppm 塩酸クロルヘキシジン
メルサージュプラス(松風) RDA ? フッ化Na 950ppm 塩酸クロルヘキシジン
歯みがきペースト(GC) RDA ? フッ化Na900ppm 塩酸クロルヘキシジン
全歯 合計 ¥6,300(税別)