来院するのが不安な方・手術をするのが不安な方へ
医師と患者さんとのコミュニケーションをしっかりとる事が成功の秘訣
院長イラスト
インプラント治療やその他の治療においてもなかなか歯科医院に行く足が重い・・
という方は少なくはありません。歯医者に行くのが怖いし、痛そう・・先生が怖そう・・
色んな理由から歯科医院から遠ざかる事になってしまう方がいらっしゃいます。
そのまま放置しておくと痛みに耐え切れず歯医者に行く・・せっかく頑張って来たのに先生に
「何でこんなにひどくなるまで放置しておいたの?」「・・・・」となりますよね?
当医院では特にインプラント治療等の外科的な手術に関しましては十分にカウンセリングを行っております。
ホームページやインターネットでいくら「当センターはインプラント治療に関してカウンセリングしてます!」とうたってもいまひとつ信用できない方もいます。
その為に当医院ではご来院が不安な方はまずはメールにて院長や助手とコンタクトをとっていただきご来院していただいてます。
やはり外科的な治療をするのには、医師と患者さんとのコミュニケーションをしっかりとる事が成功の秘訣だと思っています。
コミュニケーションがしっかりしていれば自分が受ける治療に対しての意識も高まります。
勿論医師側の技術が一番問われるところだとは思いますが、患者さんにもしっかり理解していただく事が大事になりますので、不安な方は電話ではなくメールでお問い合わせフォームより一度ご相談下さい。
インプラントは高い?
料金設定には様々な要因があり、同じ「インプラント治療」といっても腕や設備、こだわりやサービスなどに大きく差があります。
治療費が「妥当である」「妥当でない」などという「相場」というものは本来ありません。それでは、歯科医はどんなふうに治療費設定をしているのでしょうか?
大方は地域の趨勢をみて妥当な設定を行うようですが、原価の5-6倍というのが、歯科医の言う「常識的な線」だと思います。3倍以下では、商売として成り立たないと一般社会でもいわれています。いくら医療といっても、医院の経営が成り立たなくては、医院自体の存在が危ぶまれます。私も、独立を前に修業先の歯科医院の院長から、そのようなアドバイスを受けた記憶があります。
以前私が扱っていたA社のインプラントは、原価33、600円(私は4割引の20、160円で仕入れていました)でしたから 33,600円 x(5~6)=168,000~201,600円 ということになります。なぜ4割引か、不思議ですが。
これ以下の治療費設定を行うということは 単に利益を少なくすることに他ならないのです。
翻って、現在使用しているノーベルバイオケア製のスピーディーリプレイス、テーパードグルービーは、原価 50,110円~53,100円(外税)ですから
(50,110円~53,100円) x (5~6倍) =250,500円 ~ 318,600円
更に消費税5%を加え、263,025円~334,530円となります。
業界の常識から言うと この程度の治療費設定は当たり前だということになるのです。
さらに、原価としてアバットメント代、技工代、金属代などがかかってしまいます。ネットを見ると「15万程度の格安インプラント」などとノタマウ歯科医がおりますが、その裏には、原価の安いインプラントという暗黙の了解事項が存在しているわけです。
実際、インプラントの変化は日進月歩で、その研修会費用は1回で3万~50万円ぐらいします。
また、海外で研修を受ける際には、旅費も必要になります。
インプラントの道具は特殊なものが多く、非常に高価です(数万円~0千万円)。それに、人材育成も必要です。それと、失敗への備え(予備にインプラントを埋入するとか)も必要で、フォローアップしていく費用(インプラントのトラブルは1年以内に起きやすい)も余分に必要です。1本15万円でするなら、やらない方がましです。患者さんにもいずれ迷惑がかかることになるでしょう。
私たちには、「安くて良いものを」という感覚(経験)があります。そのため、「安いインプラントはいい」「高いインプラントはダメ」と言われると、妙に説得力があります。
しかし、「安くて良いインプラント」は可能でしょうか。高額な治療費を支払って、失敗している人も多いのに、費用を下げると、さらに条件が悪くなるのではないでしょうか。
本当に必要なのは「施術経験の多い歯科医師」「インプラント歯科に必要な設備や体制が整っている医院」ではないでしょうか。
あなたの健康な歯はいくらですか?
あなたの健康な歯はただで生えてきてくれたはずです。しかし、100万円もらえたとしても抜くことはできないはずです。 つまり、健康はタダなのではなくプライスレス(値が付けられないほど高い価値があるもの)なのです。
ご指摘のとおり、インプラントの治療費用は各施設でかなり大きく異なります。
実際インプラント自体で3倍以上もの原材料価格差があります。 そのうえで、術前のシュミレーションをどこまで精密に行うか、手術や診療時のスタッフがどれだけ充実しているか、どのレベルまで器材をディスポーザブル(使い捨て)で使用するか、さらには立地や設備などの良し悪しなど様々な理由で、治療費用が異なるのが基本的な経済の原理原則です。
インプラント自体はあくまで物でしかありません。 しかし、あなたの大切な体と一体化する人工臓器です。 長期にわたりあなた自身の歯と同じようにしっかり咬めて、かつ美しさを保ち続けられるような治療を行うためには、豊かな経験に裏打ちされた深い審美眼と卓越した技術が必要です。 高度なインプラントの技術を身につけるには高額な費用がかかります。技術の高い先生はそれだけ時間的経済的コストを支払って修得します。当然治療費はその分高くなります。
高い治療費の施設は優れた器材・設備・スタッフが充実しているうえに、歯科医師の技術がそれだけ素晴らしい可能性が高いです。安ければやはりそれなりなのではないでしょうか。
工業製品を買うならば、どこで買っても同じです。同じなら少しでも安い方がいいでしょう。 しかし、インプラントは単なる商品の販売ではありません。今から未来にかけてあなた自身へ直接行われる行為の技術料です。 インプラントの治療費用は言ってみればあなた自身の価値なのです。 あなた自身の価値は安いよりも高い方がよいのではありませんか。
つまり、インプラントは決して消費なのではなく、あなたへの投資なのです。
インプラントQ&A
できない人?
- 虫歯や歯周病でも大丈夫なのですか?
- 虫歯や歯周病の方は、先に治療されてからインプラントをお勧めします。
当院では虫歯や歯周病も含め、一口腔単位の治療を行っております。 - 高血圧などの全身疾患がありますが、可能でしょうか?
- 骨粗鬆症・糖尿病など、病気により手術ができない場合があります。担当医師と連絡をとります。
- 総入れ歯の場合でも、できますか?
- 歯が1本も残っていない場合には、上顎に6~8本、下顎に4~6本のインプラントを埋入すれば元どうりの歯になります。
埋め込むインプラントの本数を2~4本にして、義歯を入れることもできます。
その場合は、インプラントに磁石やバーを取り付けて、義歯を安定させます。 - 交通事故で歯を失くした場合でもできますか?
- できます。ただし、骨も同時に無くなっているため、骨造成が必要なことが多いです。
インプラントが最良の治療法となります。 - 骨がなくてもインプラントは可能ですか?
- 可能です。最近では、骨の少ない方には、骨造成法(GBR法・骨移植)や、サイナスリフト、ソケットリフト、
スプリットクレスト法など、様々な方法で骨の増大が行われています。骨が無いため手術ができない可能性は、非常に低いです。 - インプラント治療の適応症は?
-
- 前後の歯が天然歯で削ってない場合
- ブリッジをささえる支台歯の神経が無い場合、根が短い場合
- 入れ歯の下の歯肉を指で押すと痛い方
- 入れ歯だとえずいてしまう方
- 噛むと入れ歯が沈んで噛めない方
インプラントの最適応時期は1本の歯を喪失した時です。安易に歯を削ってしまうと崩壊が始まります。 - インプラント治療が受けられない人は?
- 全身疾患のある方です。骨粗鬆症、心臓病、糖尿病などです。ただし、医師との連係で可能なことが多いです。
禁忌症ではありませんが、ヘビースモーカーは特に上顎の場合には要注意です。
噛める?
- インプラントだと何でも噛めますか?
- インプラントの咬合力は天然歯と同等です。骨がなじむまでに、多少の時間は必要ですが、おおむね何でも噛めます。食感も天然歯と同じです。
- インプラントでの噛みごこちは?
- 自分の本当の歯とほぼ同じような感覚で噛むことができます。ただし、歯根膜はありません。
- 日常生活で気をつけることはありますか?
- 特にありません。ただし、歯ぎしり・食いしばりのある方は要注意です。
- 将来、体に影響はないのですか?
- インプラントは、チタンという材質からできており、生体親和性があります。
整形外科では、人工関節として使用されています。 - インプラントが歯周病になったらどうするのですか?
- 天然歯と同じように、歯周病の治療をします。治療法は歯周病の治療と同じです。
- インプラントは、治療後に他の歯が悪くなったら、やり直しですか?
-
他の歯が悪くなった場合は、通常インプラントには関係ありませんので、インプラントをやり直す必要はありません。
インプラントと天然歯はつながっていませんので、他の歯のみ治療します。 - 一生もちますか?
- 残念ながら、無理です。
自分の歯は一生もちますか。ただ、インプラントは1年もてば、10年もつといわれています。
しかも、インプラントは虫歯にはなりません。また、ご自分の歯よりは長い根をもった歯になります。
インプラントの被せ物は仮止めのままなので、何か問題が起こっても修正ができる設計になっています。
高い?
- インプラント料金の相場はどれくらいですか?
- 料金設定には様々な要因があり、同じ「インプラント治療」といっても腕や設備、こだわりやサービスなどに大きく差があります。
治療費が「妥当である」「妥当でない」などという「相場」というものは本来ありません。そのため、15万~60万とバラツキがあります。 - 治療費はどれくらいですか?
- 健康保険に適用されていません。埋入するのに1歯30万、かぶせるのに1歯10万 を目安として下さい。
- 外科プライスは?
- こちらをご参考ください。→外科プライス詳細
- 補綴プライスは?
- こちらをご参考ください。→補綴プライス詳細
- 医療費控除とは?
- こちらをご参考ください。→医療費控除の詳細
- インプラント治療後の定期健診の費用はどれくらいですか?
- 定期健診の費用は、通常2000円くらいです。必要に応じてレントゲン撮影をした場合は、プラス1000円くらいになります。 定期健診は、インプラントやご自身の天然歯を守るため、非常に重要です。
- なぜインプラント料金は高いのですか?
- こちらをご参考ください。→インプラント料金詳細
失敗しない?
- 骨がなくてもインプラントは可能ですか?
- 骨がなくても可能です。 骨のない場合は、骨を作って埋入するからです。
(GBR・骨移植・ソケットリフト・サイナスリストなど)ただし、きちんとブラッシングのできない方、ヘビースモーカーは、非適応となります。 - インプラントの適応年齢は?
- 一般的に18歳までの成長期の患者さんには行いませんが、80才以上の高齢者でも行われているケースもあります。
- 誰でも、インプラント治療は受けられますか?
- 基本的には受けられますが、健康状態の著しく悪い方は適していません。心臓病、重度の糖尿病、重度の骨粗鬆症の方 などです。 禁忌症ではありませんが、歯ブラシが嫌いな方、ヘビースモーカー、検診にお越しいただけない方は要注意です。
- もしインプラントが成功しなかったらどうなるのですか?
- インプラントが成功しなかった場合は、3~4ヶ月後に再手術を行います。その場合は、インプラントの種類を変えるか、大きさや長さを変えて再び行います。
- インプラントを否定する人もいますが?
- 昔のインプラントは、成功率もやや低い時期がありました。また、一部のインプラントは長持ちしませんでした。そういうことや、外科的な不安から否定されているのだと思います。 ただ、今のインプラントは、世界的にもコンセンサスの得られた素晴らしい治療法です。
- 必ず成功しますか?
-
残念ながら100パーセントではありません。骨と結合しない原因は、骨密度や重度の糖尿病、歯周病菌による感染、喫煙などが考えられます。
またメーカーサイドの問題もあるようです。 - 必ず成功しますか?
- インプラントが、骨と結合する(オッセオインテグレーション)率は、上顎のインプラントは98%、下顎のインプラントは99%以上です。
ただ、すべてのインプラントが成功する必要はありません。3本埋入して2本成功すれば、3本の歯が作れますので、治療としては成功したことになるからです。
痛い?
- 手術は痛かったり、腫れたりしませんか?
- 一般的に抜歯する程度の痛みと腫れです。親知らずの抜歯と考えて下さい。
- 手術の際は、入院が必要ですか?
- 手術後の安静は必要ですが、入院の必要はありません。
- 手術当日に、気をつけることはありますか?
- 手術当日は、体に負担のかかることは避けたほうが無難です。ただ、仕事や生活には影響ありません。
- 手術当日の、運動や食事は大丈夫ですか?
- 手術当日は、激しい運動は避けて下さい。血流が盛んになり、痛みが出たり、出血の原因になるからです。
食事は、インプラント手術をした側を避けて下さい。インプラントへの外力は、失敗の原因となります。 - 手術当日は、お風呂に入っても大丈夫でしょうか?
- 熱いお風呂は避けて、シャワー程度にして下さい。血行が良くなって血の止まりが悪くなるからです。
- 手術後の注意事項は何でしょうか?
-
手術自体の侵襲は抜歯程度なので、抜歯後の注意事項と同じです。
具体的な注意事項としては、
- 手術部位は1週間くらい歯ブラシができません。その間、専用のうがい薬でうがいして頂きます。
その後、手術部位は専用の歯ブラシで行います。 - 抗生物質を3日間飲んで頂きます。効果は1週間持続する抗生物質です。
- 手術当日は、激しい運動や、熱いお風呂、お酒は控えて下さい。
- 食事は手術をしていない反対側でして下さい。食べ物の制限はありません。
- タバコは血管を収縮させます。術前術後1ヶ月くらいは、控えめにされたほうがいいです。できれば、禁煙をお勧めします。
- 手術部位は1週間くらい歯ブラシができません。その間、専用のうがい薬でうがいして頂きます。
- 手術後、外見上の問題はありませんか?
- 手術後、腫れることがありますが、外見上目立つほどの腫れは稀です。異常でもありません。
腫れる原因は血液が貯まるから(内出血)ですが、その血餅こそがインプラントには必要です。
その血餅が骨に変わります。通常、1週間もあれば、治まります。
長い?
- 治療期間はどのくらいかかりますか?
- 上顎で4カ月、下顎で2カ月の治癒期間が必要です。最終的に咬めるまで3~12ヶ月程度です。
- 手術時間はどのくらいかかりますか?
- 埋め込む本数が2~3本であれば、30~50分くらいです。術前投薬や血圧を測ったりなどの時間を入れても長くて1時間半くらいです。 本数が多い場合は、プラス30分くらいかかります。
- 2次オペとは?
- インプラントのための手術は2回に分けて行い、1回目の手術(インプラント埋入手術・1次手術)後、数ヶ月を経過して骨とインプラント(人工歯根)が十分に結合してから、 2回目の手術(2次手術)を行います。具体的には、下顎では2ヶ月以上、上顎では4ヶ月以上の期間を経てから2次手術を行います。 (下顎より上顎の期間が長いのは、骨の構造の違いによるものです)
- 手術後、歯は抜けたままなのですか?
- 当医院では、前歯も奥歯も、仮歯が手術前に入っています。前歯がないと日常生活に支障がでるためです。奥歯の場合は顎位を安定させるためです。
ただ、奥歯で咬合力が強くかかり、インプラントが、骨と結合するのを妨げる怖れがある場合は仮歯は入れません。 - インプラント手術後すぐに歯は入りませんか?
- インプラント治療はインプラントの埋入手術の後に、一定の治癒期間を設けなければなりませんでした。この期間は、歯のない状態です。
しかし近年、ある一定の条件さえ整っていれば、インプラント埋入手術を受けた直後にインプラントに固定性の歯を接続可能で、手術直後から快適な咀嚼機能を取り戻せることが、 多くの研究者よって明らかにされています。 - 歯はいつ入りますか?
- 通常は一次オペから完成まで下顎で4ヶ月、上顎で6ヶ月掛かります。ただ、ある一定の条件さえ整っていれば、 インプラント埋入手術を受けた直後にインプラントに固定性の歯を接続することは可能です。
- 治療期間を短くできませんか?
- 通常は一次オペから完成まで下顎で4ヶ月、上顎で6ヶ月掛かります。
しかし、最近はイミーディエイト・プレイスメントやイミーディエイト・ファンクション、
オール・オン4、そしてティースインアンアワーなどの方法が次々と登場し、治療期間の短縮が可能になってきました。
Q&Aに載っている事、以外で、ご相談、ご質問がある方は
当医院ではメールでの無料相談を積極的にしていますので、
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